組織活性勉強会「自走する組織をつくるには?」

第5回HLC定例会のテーマ

今回のテーマは、組織活性勉強会「自走する組織をつくるには?」という事で、サイバーエージェント事業推進室長の野島が登壇し、サイバーエージェントの事例紹介やノウハウを踏まえて、参加者と共にディスカッションします。


アジェンダ

①参加者同士での自社事例紹介

参加者同士で「組織活性」のために自社で行っている取り組みを共有します。

②サイバーエージェントの事例紹介

サイバーエージェント事業推進室長の野島から、弊社における「組織活性とは?」から、その施策事例やノウハウについて説明します。

③質疑応答&交流会

上記の説明を踏まえて、疑問点や不明点等を質問します。



①参加者同士での自社事例紹介

各テーブルの参加者毎に自社で「組織活性」のための取り組みをシェアして貰いました。

他社の施策事例を知るのは新鮮という事もあって、皆様とても盛り上がりました。

ここでは、特に反応の多かった事例をご紹介します。

プラカル団(株式会社PLAN-B様より)

渡辺氏:PLAN-Bの人事部 渡辺と申します。宜しくお願いします。

プラカル団なんですが、「株式会社PLAN-Bのカルチャーを広めるぞ!団」を文字ってプラカル団なんですね(笑)。名前の通り、自社のカルチャーを広める、浸透させる活動をしているのですが、実際には朝礼や終礼、総会などの催事にプラカル団の法被(はっぴ)を着て盛り上げたりしています。

また、プラカル総選挙と言って、社員がプラカル団に入って欲しい人に投票するイベントがあります。その選挙結果の上位2名が現プラカル団の人気の無い下位2名と交代します。

曽山:人気無い2名と交代!?(笑)凄いですね(笑)。

渡辺氏:そうなんですよ(笑)。どれだけ盛り上げるかって事も重要で、プラカル団に所属している事がそのまま我々のカルチャーを体現している事になるので、その人達を中心に社内を盛り上げる活動をしています。

曽山:有難う御座います!


※他にもユニークな事例が多く挙がりましたが、ここでは割愛させて頂きます。




②サイバーエージェントの事例紹介

講師の紹介

野島義隆(のじま よしたか)

2003年 4月 中途入社 インターネット広告事業本部 営業

2006年 4月 営業局:局長

2013年 2月 株式会社バシャオク:取締役

2013年 10月  人事本部 キャリアエージェントチーム

2015年 4月 事業推進室長


※事業推進室:全社・横断施策を動かし社内に浸透、ドライブする組織。


サイバーエージェントの考える「活性化」とは?

野島:我々の考える「活性化」とは、「社員がやりがいを持ってイキイキと働いている状態を創ること」と定義しています。

そして、何のために組織活性を行うのか?というと「業績を上げる」ためと考えているので、我々の施策では、いかに「業績を上げる」かという視点で考えています。


活性化の思考ポイント

活性化の施策を考える時に、どんな事を考えると良いかというポイントをご紹介します。

  1. 範囲を限定して光を当てる
  2. トップの厚遇、ランキング
  3. 上と横の繋がりを作る



1. 範囲を限定して光を当てる

野島:弊社の中でスタートアップの事業が25個ぐらいあります、会社全体だと65ぐらいあるんですよ。そうしてランキングを作って表彰していると、上位のグループ会社は盛り上がるんですが、下位のグループは距離が遠く全然盛り上がらないという状態になりました。

なので、ランキングのグループをCAJJとスタートアップJJJという風に2つに分けたんです。


分けたところ、両方にうまく光が当たるようになりました。



2. トップの厚遇、ランキング

野島:こちらは何かと言うと、様々なランキングのトップの表彰に全力でこだわること事で「自分もあの壇上に立ちたい!」や、「自分もあんな表彰されてみたい!」と言う風に皆頑張りだすので、トップの厚遇とランキングは厳しくも明るくやっています。



3. 上と横の繋がりを作る

野島:これは上の2つと少し毛色が違うのですが、社員と社員を繋げる事で社内での情報共有と活性化に繋がるだろういう意図です。どういう事かと言うと、事業別で上にも横にも繋げることで、それぞれのノウハウや経験、熱量を共有する事が出来るでき、様々な気付きや自分たちも頑張ろうと言った活性化にも繋がるのです。



③質疑応答&交流会

質問(MVQ)

※MVQとはMost Valuable Questionの略で最も素晴らしい質問をした方を指します。


様々な組織活性の施策の中で一番当たったと思う施策は何ですか?


野島:そうですねー、エンジニア向けにENERGYという制度があるのですが、その1つにTech CyBARという全社のエンジニア向け技術カンファレンスがあります。

これは、弊社の事業の垣根を超えて技術ノウハウや経験を共有しようという意図なのですが、過去に他部署のあの仕組みってどうなってるんだろうとか、あのエンジニアに話を聞きたいという人が非常に多かったのですが、他事業の壁が大きく中々聞けないと言った事が多くあった所、このTech CyBARが大ウケしまして。


是非、次もやって下さいと。これはやってよかったなと思いましたね。



交流会

講義も一旦ここで終了して、お酒と軽食で盛り上がりました!


皆様ここでも沢山のご質問をして下さりました!!!

そして、今回のMVQのチームには、「組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム」がお送りされます。


次回は12月5日(火)「リクルート&サイバーエージェント人事部対談」ですので、ご期待下さい!!


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HLCは会員制の人事コミュニティーで、月に2回このような定例会(勉強会)を実施しております。業界から規模まで様々な規模の会社の人事が会員として参加して下さっており、交流も盛んに行われています。

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